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海外FXからの出金!銀行を利用するのはお得じゃない?

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海外FXからの出金!銀行を利用するのはお得じゃない?海外FXで利益を上げたら、何らかの形で出金しなくてはなりません。

海外FX口座内に多額の残高があっても、そのまま置いておくなら絵に描いた餅と同じで使えませんよね。

やはり利益は日本国内の銀行に移動(=出金)させて、使える状態にしておきたいものです。

この記事では、以下の内容をまとめています。ぜひ参考にして、利益をご自分の銀行口座に移してください。

・海外FX口座から日本国内の銀行口座に出金する手順
・海外FX口座から日本国内の銀行口座に直接出金する手数料
・出金手数料を安く抑える方法

実は選択肢が少ない!海外FX口座の利益を確保する方法

海外FX業者の公式サイトを見ると、さまざまな出金方法が紹介されていますよね。

業者によって選択肢は多少変わりますが、次の4つが一般的です。

・銀行
・クレジットカード
・ビットコイン
・オンラインウォレット(eウォレット)

銀行への出金だけでなく、クレジットカードを使った出金、何かと気になるビットコインを使った出金、海外FXを利用しない方にはあまりなじみのないオンラインウォレット出金があります。

しかし、この中の出金方法なら好きなものを選べるのか・・・というと、そうではないのです。

クレジットカードとビットコインによる出金は入金した金額までと決まっているのです

つまり、クレジットカードで100アメリカドルを入金したときはクレジットカードで出金できるのは100アメリカドルまで、ビットコインで100アメリカドルを入金したならビットコインで出金できるのは100アメリカドルまでなのです。

ということは、入金額以上に利益が出たときは、クレジットカードとビットコインは利用できないということになります。

望むと望まざるに関わらず、利益分に関しては、銀行かオンラインウォレット(eウォレット)で出金しなくてはならないのです。

クレジットカードは元々出金手数料がかからない

クレジットカードで出金するということは、実際にはクレジットカードにお金を振り込んでいるのではありません

クレジットカードはモノやサービスを購入したときに決済する手段ですから、クレジットカードによる入金とはクレジットカードで決済したことを意味し、反対にクレジットカードによる出金とはクレジットカード決済を取り消すことを意味するのです。

日々の買い物をクレジットカードで済ませている方ならご存じと思いますが、クレジットカードで決済するときも決済を取り消すときも、何の手数料も発生しませんよね?

実際には、クレジットカードで決済をするときには購入額の数%の手数料が発生していますが、クレジットカードとはそもそも商品やサービスを提供する業者側が手数料を負担するという約束になっている決済方法ですので、一消費者に手数料が請求されることはありません。

また、クレジットカードによる出金(=クレジットカード決済の取り消し)に関しては、元々業者側にも消費者側にも手数料が発生しない方法です。

しかしながら、クレジットカードで入金した以上の金額、つまり、海外FXで生じた利益に関してはクレジットカードによる出金はできませんから、せっかくのお得な出金方法ですが利用は不可能です。

なお、海外FX業者によっては、さもお得な風に「クレジットカードによる入出金手数料は無料!」と宣伝していることがありますよね。

元々クレジットカードは一消費者に手数料を請求しない入出金方法ですから、「クレジットカードによる入出金手数料は無料」としている海外FX業者が特別にお得な業者というわけではないのです。

ビットコインもお得な出金方法だが・・・

ビットコインによる入出金は利用額の0.1~0.15%程度の手数料が発生します。

しかし、あくまでも入出金手数料が発生するのはリアルマネー(=現金)と換金するときの手数料ですので、海外FX業者などのオンライン業者間で資金を移動するときは手数料が発生しないことが一般的、手数料が発生する場合でも業者側が負担することが一般的です。

簡単に言えば、日本のネット証券とメガバンクのような関係ですね。

日本のメガバンクのインターネットバンキングを利用すれば、ネット証券への入出金手数料は基本的には無料になりますよね。

オンライン業者間での資金移動に関しては、業者側が手数料を負担して利用者の金銭的負担を減らすのです。

利用者目線ではビットコインによる入出金もクレジットカードによる入出金と同じくお得な方法ですが、海外FXで利用する場合は入金した金額以上の金額は出金できないというルールがあるため、FXによる利益の入出金には利用できません。

クレジットカードによる出金と同じく、せっかくのお得な方法ではあるのですが残念ですよね。

海外FX口座から日本国内の銀行口座に出金する手順

海外FX口座に入金した以上の金額、簡単に言えば「FXによる利益」に関しては、出金方法は銀行かオンラインウォレットのいずれかとなります。

オンラインウォレットを利用したことがない人にとっては、銀行一択となりますね。

では、銀行口座に出金する手順を見ていきましょう。

海外FXから国内銀行への出金手順1:ログインする

日本人トレーダーに人気の海外FX業者「XM」を例に、銀行出金する方法を見ていきましょう。

まずは、会員ページにログインします。

海外FXからの出金!銀行を利用するのはお得じゃない?XMでデモ口座を開設している人は、デモ口座の口座番号でログインすると出金ページは表示されません

かならずリアル口座の口座番号でログインしてください。

XMの出金方法についてはこちら

海外FXから国内銀行への出金手順2:銀行出金を指定する

ログインすると画面上部に「出金」の文字が表示されます。

クリックすると出金方法が提示されますので「International Wire Transfer」を選択してください。

次に受取人の名前と住所、口座番号を入力するページが表示されますので、すべてを英語で埋めましょう。

なお、受取人の名前は、XM口座の名義人と同一に限られます

名義人情報を入力したら、次は銀行情報の入力です。

銀行名はプルダウンメニューで選択できますが、利用したい銀行名がないときは「others」を選択してください。

SWIFTコードとは?

隣のSWIFTコードは、出金を希望する銀行に問い合わせれば教えてもらえます。

主な国内銀行のSWIFTコードを紹介します。

銀行名 SWIFTコード
三井住友銀行 SMBCJPJT
三菱UFJ銀行 BOTKJPJT
りそな銀行 DIWAJPJT
埼玉りそな銀行 SAIBJPJT
横浜銀行 HAMAJPJT
千葉銀行 CHBAJPJT
近畿大阪銀行 OSABJPJS

支店情報の入力方法

SWIFTコードを入力すると、次は銀行住所です。

こちらも受取人の住所と同じく、英字表記してください。

支店名は、「支店名のローマ字表記-Branch」と記入します。

例えば京都支店なら「Kyoto-Branch」です。

支店コードに関しては、日本国内の送金でも使用するコードと同様です。

ご自身の口座の支店コードが分からないときは、通帳で確認するか、銀行の公式サイトで確認しましょう

海外FXから国内銀行への出金手順3:出金メールの受け取り

支店情報を記入する欄の下に「仲介銀行」の情報を記入する欄がありますが、こちらは無視して大丈夫です。

出金額については日本円で出金するときは日本円で記入しましょう。「,」や「.」は含めないでくださいね。

すべて記入したら「リクエスト」ボタンを押して完了です。

リクエストボタンを押すとすぐに登録メールアドレスに出金の確認メール(自動メール)が届きますので、万が一、メールが届かないときはカスタマーサービスに問い合わせてください。

銀行出金には平均2~5営業日かかりますので、1週間経っても口座にお金が入金されていないときも、XMのカスタマーセンターに問い合わせましょう。

XMのカスタマーセンターはこちら

銀行から電話がかかってくることもある

銀行出金をすると、出金先の銀行から電話がかかってくることがあります。

一般的には出金額が100万円を超えるときに電話がかかってきますが、これは単なる資金の性質を確認する電話ですので緊張する必要はありません。

「〇〇から送金がありましたが、どういったお金でしょうか?」と尋ねられますので、「海外のFXでの利益です」と正直に答えてくださいね。

海外FX口座から日本国内の銀行口座への出金手数料

海外FX口座から日本国内の銀行口座への出金手数料は、無料ではありません。

海外FX業者によっては「銀行出金の手数料は無料!」と謳っていることもありますが、どのFX業者から出金するときでもかならず手数料はかかります

海外FX口座から日本国内の銀行に送金するときは、海外FX口座から銀行口座に出金する手数料銀行口座側が海外FX口座からの資金を受け取る手数料の2つの手数料が発生します。

つまり、海外出金の手数料が無料と謳っているFX業者は「海外FX口座から銀行口座に出金する手数料」だけを負担してくれるのであって、「銀行口座側が海外FX口座からの資金を受け取る手数料」は絶対に無料にならないのです。

「銀行口座側が海外FX口座からの資金を受け取る手数料」は、銀行業者によって異なります。

例えば三井住友銀行なら、以下のように「銀行口座側が海外FX口座からの資金を受け取る手数料」が決まっています。

海外FXからの出金!銀行を利用するのはお得じゃない?出典:三井住友銀行「海外送金」

仲介銀行を使わないときでも、海外送金手数料として4,000円と最低2,500円のリフティングチャージの合計6,500円がかかることになります。

リフティングチャージは最低2,500円ですから、5万円の出金をするときでも6,500円の手数料が発生することになります。

なんと資金に対して13%もの手数料がかかっていることになりますよね。

このことから、あまり少額の資金を移動するのは得策ではないということが分かります。

銀行出金するときは、ある程度まとまった金額を出金するようにしましょう。

銀行口座への出金手数料を安く抑える方法

銀行ATMの手数料を節約している方も多いですよね。

なるべく手数料が発生しないように平日の昼間にATMを利用したり、振込をするときは窓口ではなくてATMやインターネットバンキングを利用したりします。

海外送金はちょっと特殊とは言え、6,500円もの手数料は高すぎます。

さまざまな工夫をして100~400円ほどの手数料を節約していても、海外送金を1回利用するだけで何十回分ものATM手数料に相当するお金が吹き飛んでしまうのです。

銀行送金を安く抑える方法としては、次の3つが考えられます。それぞれのメリットとデメリット、特徴について見ていきましょう。

・出金手数料無料の海外FX業者を利用する
・ある程度の金額をまとめて出金する
・オンラインウォレットを利用する

出金手数料を節約する方法1:出金手数料無料のFX業者を利用する

先ほど紹介したXMでは、銀行への出金手数料は無料でした。

出金手数料無料であっても、銀行側で発生する手数料は利用者負担となりますので、数千円もの手数料は支払わなくてはなりません。

では、出金手数料無料と謳っていない海外FX業者を利用するならどうなるでしょうか。

銀行側で発生する数千円もの手数料に加え、FX業者側で発生する出金手数料も、利用者が負担しなくてはならなくなってしまいます。

FX業者側で発生する出金手数料が銀行側で発生する手数料と同程度だとしても、とんでもない高額な手数料になりますよね。

少なくともFX業者側で発生する手数料だけは無料にするためにも、XMのように銀行への出金手数料を無料としている業者を利用するようにしましょう。

出金手数料を節約する方法2:ある程度の金額をまとめて出金する

三井住友銀行以外の銀行も、大抵は海外送金に5,000円を超える手数料がかかります。

出金する度に高額な手数料がかかるわけですから、出金する回数を減らせば手数料も減らすことができます

例えば三井住友銀行では、10万円を出金するときでも100万円を出金するときでも、仲介銀行を利用しない場合は6,500円の手数料が発生します。

10万円ずつ出金していると手数料は合計65,000円もかかりますが、100万円をまとめて出金すると手数料はわずか6,500円だけです。

利益額がある程度まとまってから、銀行出金するようにしてくださいね。

出金手数料を節約する方法3:オンラインウォレットを利用する

最初にも述べましたが、海外FXによる利益を出金する方法としては、銀行とオンラインウォレットの2つがありましたよね。

銀行手数料を節約したいのなら、オンラインウォレットで出金してはいかがでしょうか。

オンラインウォレットとはその名の通り「オンライン上の財布」ですから、一時的に資金を保管しておくところを意味しています。

そのため、オンラインウォレットに出金するといっても、実際のところは、海外FX業者からオンラインウォレットを経由して国内銀行に出金するという手順になり、海外FX業者から直接国内銀行に出金するときと比べて手間が2倍に増えます。

しかし、海外FX業者からオンラインウォレットへの出金手数料は無料になっていることが多いですし、オンラインウォレットから銀行(国に関わらず)への出金手数料は800円程度になっていることが多いです。

つまり、手間は2倍に増えても、手数料は大きく削減できるのです。

例えばXMなら、bitwalletやSTICPAYなどのオンラインウォレットに対応しています。

登録手数料は無料ですから、利用を検討してみても良いですね。

究極の節約?FXの利益を出金しないというのはアリ?

銀行出金の手数料は高すぎる。でも、オンラインウォレットは利用したことがないから何となく不安。

そんな方には、FXの利益を出金しないという案もありますよね。

海外FXの口座を普通の銀行口座と同じように、貯蓄口座として利用するのです。

しかし、海外FX口座を預貯金用の口座として利用することには3つの大きなリスクが伴います。

海外FX業者が倒産するリスク

国内の金融機関は、万が一、倒産した場合でも、預金保険制度が適用されて、1名義あたり1,000万円までの資金を保証してもらえます。

銀行の預金に関しては1,000万円までの元金とその利息が保証されます。

しかし、海外の金融機関に関しては、預金保険制度は適用されません

業者が倒産すると預けていた資金がすべて失われる可能性があるのです。

参考:金融庁「預金保険制度」

海外FX業者が日本向けのサービスを停止するリスク

インターネットを通じて世界中のFX業者のサイトにアクセスできますが、日本に居ながらにしてすべてのFX業者を利用できるというわけではありません。

業者によっては「日本に居住している人へのサービスは実施していません」と明記していますので、サイトは閲覧できても利用できないという可能性があるのです。

例えば日本人トレーダーからも人気のis6comという業者は、以下のように日本国内に居住している人に対してはサービスを実施していないと明記しています。

海外FXの未入金ボーナス!口座開設だけで投資資金をくれる業者一覧出典:is6com公式サイト

実際には2019年4月時点でもis6comでトレードしている日本在住者もいますが、いつ撤退するのか、いつからサービスが停止するのかは不透明な状態です。

海外FX口座に長期間資金を放置しておいたら、いつの間にか口座にアクセスできなくなっていた・・・といったことを防ぐためにも、定期的に利益は出金しておくようにしてくださいね。

口座が凍結するリスク

FX業者そのものは存続していても、口座が凍結してしまうというリスクがあります。

特に口座残高が増えすぎるときは、口座が凍結してしまい、出金できなくなるケースが見られます。

業者側では口座凍結の基準を決めているのかもしれませんが、口座凍結の基準を明らかにしている業者はあまりありませんから、利用者にとってはいきなり口座が凍結されることになりますよね。

心臓にも良くないです。

パニックになっていないことから、口座残高は少ないと推測されますね。

口座残高は、口座凍結されてもすぐに諦められる程度の金額にしておく方が無難かもしれません。

海外FXの利益はオンラインウォレットにこまめに出金がお得!

海外FXの利益は、長期間放置しておくことは勧められません。

業者の倒産リスクや日本向けサービス停止のリスク、口座凍結のリスクもあるからです。

しかし、こまめに銀行口座に出金することも、手数料がかさんでしまいますからお得とは言えません。

もっともお得かつ安全な資金管理方法は、利益をこまめにオンラインウォレットに移動し、ある程度の資金がまとまってからオンラインウォレットから日本国内の銀行口座に移動することです。

海外FXを使いこなすためにも、一度、出金方法について見なおすようにしてみましょう。

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