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XMは両建て禁止?両建てとXMのルールについて解説!

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XMは両建て禁止?両建てとXMのルールについて解説!両建ての意味とXMのルールを理解しよう

数多くのFX業者の中でも、XMは取引に関するルールが厳しくありません。
業者によっては数pips単位、数分単位のスキャルピングが禁止であったり、EAの使用が禁止であったりしますが、現在のところXMではこのような取引を特に制限していません。
しかし、そんなXMでもポジションの両建て行為は場合によっては罰則の対象となる可能性があります。
今回は両建てに関するXMのルールについて解説します。

両建てとは

まず両建て取引について簡単にご説明いたします。
両建てとは、同じ通貨ペアに対して買いポジションを建てると同時に売りポジションを建てる取引方法です。
例えばドル/円が100.00で取引されている場合、買い注文を出すと同時に売り注文を出します。
これによりドル/円100.00ロングのポジションとドル/円100.00ショートのポジションを同時保有している状態となります。*

XMは両建て禁止?両建てとXMのルールについて解説!

*実際の取引にはスプレッドが発生します。

両建てのメリット

両建てをするメリットについて解説します。
上記の例のような両建て取引を行うことによって、レートが上昇しても下降しても実質損益0となり、決済(利益確定)を上手なタイミングで行うことができればかなり勝率の高い取引ができます。
また、通貨によっては業者間でスワップポイント(金利差)が異なりますので、場合によってはポジションを両建てすることにより為替の変動リスクは相殺し金利だけを得ることができる取引方法です。
他にも「うねり取り」といった通貨の上昇・下降のタイミングに合わせて、買いと売りの両方で利益を得ていく取引手法も両建て行為に分類されます。

XMは両建て禁止?

XMは両建て禁止と言われていますが、結論から申しますとXMでは単一口座による両建て行為は可能です。
同じ口座を使って先ほどご紹介したような両建て取引を行う場合は問題ありません。

しかし、以下のようなケースの両建て行為は罰則の対象となる恐れがあります。

①XMの複数の口座を利用した両建て行為
②XMと他業者の口座を利用した両建て行為

それぞれのケースについて詳しく説明いたします。

①XMの複数の口座を利用した両建て行為

XMでは一人につき最大8口の口座を開設することができます。
マイクロ口座・スタンダード口座・ZERO口座と用途別に使い分けることができるうえに、2口目からの口座の開設は身分証明書の送信の必要もなく会員ページからすぐにできるので非常に便利です。
しかしながら、2口以上の口座を利用して両建て行為を行うと罰則の対象となる恐れがあります。
例えば、A口座でユーロ/ドルをロング(買い)した同時に、B口座で意図的にユーロ/ドルをショート(売り)する両建て取引は禁止されています。
A口座のみ(同じ口座)で同じ通貨ペアを両建てする取引については問題ありません。

XMと他業者の口座を利用した両建て行為

XMの口座と他業者の口座を使って同一の通貨ペアを両建てする取引行為はアービトラージ取引を含めて禁止となっています。
例えばXMの口座でドル/円をロング(買い)で保有している状態で、業者Aの口座でドル/円をショート(売り)で保有する行為は禁止です。
このような取引行為が発覚次第、XMによる罰則の対象となります。

XMの罰則

XMの規則に違反するような取引行為が発覚した場合、以下のような罰則が下される恐れがあります。

・XMの全取引口座の凍結
・不正取引で得た利益分の出金拒否及び利益の消失

実際に違反行為を行ったことによって上記のような罰則が下されたケースもありますので、XMの規則に反するような複数口座での両建て行為等しないように気を付けましょう。

両建てに必要な証拠金

両建てをするために必要な証拠金は業者によって異なります。
一般的なFX業者で両建てする際の証拠金の取り扱いは以下の通りです。

・両建てに関する証拠金の取り扱い
①買いと売りポジションのどちらか片方の証拠金が必要となるケース
②買いと売りポジションの両方の証拠金が必要となるケース
③買いと売りポジションの必要証拠金が高いほうを証拠金として適用されるケース
④買いと売りポジションのサイズ(ロット数)が同じであれば証拠金が相殺される(\0となる)ケース

それぞれのケースについて簡単にご説明します

①買いと売りポジションのどちらか片方の証拠金が必要となるケース

例えば、ドル/円の買いと売りで必要となる証拠金がそれぞれ1万円とする場合、これらのポジションの両建てに必要な証拠金は片方のポジション分だけとなるので、合計1万円が両建てする際の必要証拠金となります。

②買いと売りポジションの両方の証拠金が必要となるケース

先ほどと同じ、ドル/円の買いと売りで必要となる証拠金がそれぞれ1万円の場合、両建てをする際にはこれらのポジション両方の証拠金が必要となる為、合計2万円が両建てする際の必要証拠金となります。

③買いと売りポジションの必要証拠金が高いほうを証拠金として適用されるケース

例えばドル/円の買いポジションの証拠金が1万円、売りポジションの証拠金が2万円必要な場合、金額の高い方が両建ての証拠金として適用されるので、合計2万円が両建てする際の必要証拠金となります。

④買いと売りポジションのサイズ(ロット数)が同じであれば証拠金が相殺されるケース

例えば、ドル/円の買いポジションが3ロットで売りポジションも同じ3ロットといった同じサイズの両建ての場合、それぞれの証拠金が相殺されて必要証拠金が0となります。
もし、ドル/円の買いポジションが3ロットで売りポジションは4ロットの場合、1ロット分の証拠金が必要となります。

XMで両建てする際の証拠金

XMで両建て行う際の証拠金の取り扱いは④のケースとなります。
ですので、XMで両建てする分には同サイズのポジションの証拠金が相殺されることになります
両建てしておけばポジションを保有していても証拠金が発生しないことになるので、上手く活用することによって少額資金でもたくさんのポジションを保有しておくことが可能となります。

XMは両建て禁止?両建てとXMのルールについて解説!

両建ての注意点

XMで両建てすると、証拠金が相殺され更に為替変動リスクも抑えることができるので両建てはメリットが多い取引方法といえます。

しかし、両建てには注意すべきポイントがあります。
まず、FXの取引にはスプレッドがあるため、例え全く同じタイミングで買いと売りの両方を注文したとしても、業者から提示されている買い値と売り値に差がある以上は多少の含み損が発生します。

XMは両建て禁止?両建てとXMのルールについて解説!
その為、両建てをしたからといって取引で発生する損益を完全に相殺することはできないということになります。

次に気を付ければならないのがスワップポイントの存在です。
ポジションを両建てすることによって為替変動リスクは相殺されますが、ポジションを保有している間はスワップ(金利)が発生します。
プラススワップのほうが大きい場合はポジションを保有することによって金利収入を得ることができますが、逆にマイナススワップのほうが大きい場合はポジションを保有している間はこちら側が金利を支払わなければなりません
ポジションによっては買いと売りのスワップが両方マイナスとなっていることもあるので、両建てで長期間保有する際には注意が必要です。

各通貨ペアのスワップ状況を知りたい場合は以下の方法で確認することができます。
MT4を起動し、「気配値」タブに表示されている通貨ペア一覧からスワップ状況を調べたい通貨を右クリックして「仕様」をクリックします。
表示されたウィンドウの下部にある「買いスワップ」「売りスワップ」と書かれた欄にスワップ状況が表記されています。

XMは両建て禁止?両建てとXMのルールについて解説!

「買いスワップ」はポジションを買い(ロング)で保有した場合に獲得(発生)する金利で、「売りスワップ」はポジションを売り(ショート)で保有した場合に獲得(発生)する金利のことです。
スワップポイントがマイナスの場合(例-10)はこちらが支払う必要があり、保有ポジションの含み損益に加算されます。

XMなら少額資金でもたくさんのポジションが保有できる

XMは業界トップクラスの低証拠金で元々有名ですが、更に両建てをする場合は証拠金が相殺されるため、少額資金でより大きなポジションを持つことが可能です。
また、相場が予測していた方向と逆に動いても、反対売買で上手くカバーすることにより証拠金維持率の低下による強制ロスカットを防ぐことができます。
両建て手法は優位性が高い手法の一つなので、今後このような手法を検討されている方は是非XMを利用してみてください。

両建てタイプのEAもXMなら問題なく稼働させることができるのでおススメです。
XMでEAを稼働させる方法とVPSの使用料についてはこちらの記事をご参照ください。
→自動売買で初心者向け簡単投資!XM版MT4でEAを稼働して自動的にトレードする方法を解説!

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